防犯ガラスに変えて良かった体験談

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家のリフォームををするときに、窓ガラスをどのような種類のものにするのか建築業者さんと家族で話し合った結果、どうせなら品質の良いものにしようとなり、防犯ガラスにすることになりました。なぜ家族での話し合いで防犯ガラスにしようという結論に至ったのかというと、やはり全国的に見ても、空き巣被害がかなり多いことが考えられるからです。ですので、万が一リフォームする自宅が空き巣に狙われたときにも、その侵入を防ぐことができるようにと防犯ガラスにすることになりました。そしてリフォームをして1年後、その防犯ガラスに変えて良かったと思える体験をしました。

その体験は、まさしく「空き巣に入られる手前だった」ということです。空き巣が侵入しようとしたのであろう日は、久々の連休であったことから、家族総出でディズニーランドへと旅行に行っていた時でした。そのため、家の中には誰もおらずに完全にセキュリティが緩みきっている状態だったのです。その状況下は空き巣にとっては格好の侵入チャンスでした。しかし、結果としては空き巣は我が家に入ることはできず、家屋の中も荒らされず無事でした。それもこれも、防犯ガラスが空き巣の侵入を防いでくれたことが大きいでしょう。

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なぜ空き巣は防犯ガラスを突破することができなかったのかというと、防犯ガラスの「ガラスを貫通することができない」という性能が大きく働いていたと言えます。防犯ガラスも一応はガラスですから割れることはあります。しかし、どれだけ割れたとしても、ヒビが入るだけであって大破したりガラスに穴があいてしまったりするわけではありません。そのため、ガラスを割られてその穴から侵入されたり窓の鍵をあけられたりすることがほぼ無いのです。

私たちの家もこの防犯ガラスの特性によって助かった事例の一つであると思います。ですので、あのリフォームの時に防犯ガラスに変えていて本当に良かったなと感じました。